エルヴィス・プレスリー登場!
Elvis Presley / RCA 1956
自分が録音したレコードを母親への誕生日プレゼントとするために地元(メンフィス)のサン・レコードを訪れたとき、待合スペースで遊びセッションしていた「That’s Alright Mama」がサンのプロデューサーの耳にとまりデビューとなった。という逸話があるがホントかどうかはわからない。ただ、この曲がデビュー曲となったのはホントの話だ。デビュー後まもなく、ツアーメンバーとしていた黒人女性コーラス隊の同行を拒んだプロモーターに対してこのツアーをキャンセルし以後も彼からの仕事依頼を一切断った。これはホントの話であって、人種への偏見なしに「いいものはいい」とする感性は素晴らしい。公民権運動が熱を帯びるかなり前のことだった。


