Wynton Kelly!
Wynton Kelly / Vee-Jay 1961
シカゴのVee-Jayは50年代初頭に設立されたレーベルで、ジミー・リードなどのブルースの他、R&BやJazzも扱っていた。ウィントン・ケリーは、マイルスのもとを離れてから、ここで3枚のアルバムを録音した。いわゆるVee-Jay 3部作と言われ、当時30歳前後の絶頂期でもあり、どれも輝きを放っている。3作目の「Wynton Kelly!」はピアノ・トリオで、メンバーはマイルスsextetのリズム・セクションとして一緒に働いていたポール・チェンバース(b)、ジミー・コブ(Dr)。「枯葉」をはじめ、ほぼスタンダードで占められていて、肩凝りをほぐしてくれるような快演が続く。


