Pee Wee Crayton

Pee Wee Crayton / Crown 1960

ピー・ウィー・クレイトンはテキサスで生まれ、カリフォルニアに移住したのち音楽活動をスタートさせている。Tボーン・ウォーカーは同郷の先輩にあたり同系のウエストコースト・ブルースを持ち味にしたことからウォーカー直系のギタリストと評価されたりもして、1948年にモダンと契約してインストナンバー「Blues After Hours」をヒットさせた。1950年代、モダンやインペリアルへ録音しつつ、音楽フェスティバルに出演したり、レイ・チャールズやダイナ・ワシントンとツアーしたりもした。1960年にクラウンからリリースされたこのアルバムは彼のLPとしては最初のもので、「Blues After Hours」を含むモダン時代の録音を収めている。クラウンから出ているのは倒産したモダンを引き継いだ事情による。ジャケット写真にあるように、彼はフェンダー・ストラトキャスターの最初の演奏者の一人だが、ストラトの誕生は1954年であって、このモダン録音では残念ながらまだ使われていない。

Blues After Hours

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ロック

前の記事

Pearl
R&B

次の記事

Songs in the Key of Life