A Night at Birdland Vol.1
(Clifford Brown) / Blue Note 1956
クリフォード・ブラウンは交通事故により25歳で亡くなったからキャリアは実質数年しかなかったが印象的な演奏の数々を残している。とくに、マックス・ローチと組んだクインテットや女性ボーカルに参加したものなどエマーシー時代が充実しているのだろうが、好みからするとその前、J.J.ジョンソンやアート・ブレイキーらとのセッションがいい。「バードランドの夜」はアート・ブレイキーのリーダー・アルバムだが、素晴らしいトランペットが聴ける。1954年に録音され同年10インチLPで出たが、1956年になって「チェニジアの夜」を含む12インチLP盤がリリースされた。1956年は彼の没年であった。


