Nina Simone Sings the Blues

Nina Simone / RCA 1967

ニーナ・シモンはジャズ・シンガーと言うより、黒人女性歌手と言った方がしっくりくる。また、ピアニストでもあり公民権運動の活動家でもあった。このアルバムは「ブルースを歌う」というだけあってギターやハーモニカの伴奏も効いている。ちなみにギターはエリック・ゲイルだ。どんなジャンルの曲でも彼女が歌うとニーナ・シモンのものになってしまう。それは、どんな食材でもタルタルをかければタルタルの味になってしまうのと同じだ。彼女の歌声を聴くと廊下に立たされて反省を強いられているような気持ちになってしまうが、それでも聴いてしまうことになる。

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