GO
Dexter Gordon / Blue Note 1962
ビ・バップ全盛の1940年代からサヴォイなどに吹き込んでいたデクスター・ゴードンは50年代はほぼほぼ麻薬リハビリに費やしたが、60年代初頭からブルー・ノートで復活した。1962年、ハービー・ハンコックのウォーター・メロンマンではサイド・マンとしてフレディ・ハバードとの2管で参加した。同年のリーダー・アルバム「GO」ではピアノにソニー・クラークを迎えて緩急自在のテナーを披露している。冒頭の「Cheese Cake」はなんでチーズケーキという曲名なのか不思議なほどスピード感があり、続く「I Guess〜」は一転ゆったりとしたバラードを展開している。


