This is BUDDY GUY !
Buddy Guy / Vanguard 1968
バディ・ガイは1950年代末にコブラでデビューするがコブラが間もなく倒産したためチェスと契約した。ほぼ1960年代をチェスに在籍したわけだが、マディ・ウォーターズやハウリン・ウルフらチェスの大御所たちとセッションもこなしキャリアを積んだ。また、朋友ジュニア・ウェルズとはこの時期に出会っている。初のリーダーアルバムはチェス時代の晩年、1967年だった。翌1968年にヴァンガードと契約して、このレーベルからは3枚のアルバムをリリースした。以降、半世紀以上に渡りアルバム制作とライブ活動を続けている。「This is BUDDY GUY !」はヴァンガード時代のライブ盤で、アタックの強い攻撃的なギターやR&Bシャウターのようなボーカルで本領を発揮して大きな熱量を伝えている。この頃、60年代末はハード・ロック黎明期でもあった。


