Born Under a Bad Sign
Albert King / Stax 1967
アルバート・キングはミシシッピ州の出身ということで、デルタ・ブルースに感化されてブルースマンになったらしい。ブルース・ギターの3キングのなかでは最年長だが、頭角を現したのは最も遅かった。1950年代初頭にはレコーディングも開始しているが、最も個性が現れたのは1960年代後半のStax時代だろう。Staxということでブッカー・T&ザ・MG’sがバックを担当し、またホーンも加わったソウルフルな編成のなか、サウスポーのフライングVから放たれる刺すような音は、アルバート・キングのブルースであった。


