Layla and Other Assorted Love Songs
Derek and the Dominos / Atco 1970
スタジオ録音盤1枚で解散したバンドだが、その後のクラプトンの出発点となった。タイトル曲の「Layla」のリフはAlbert Kingの曲を元にしたらしいが、そう言われてもよくわからない。むしろ、ギタリスト、ボーカリストとしてだけでなくコンポーザーとしても優秀なことを示している。また、アメリカ南部のバンドということで、黒人音楽のカバーも多い。「It’s too Late」はキャロル・キングではなくてチャック・ウィルスのR&Bだ。「Nobody knows You …」「Key to the Highway」「Have You Ever Loved a Woman」はブルースのスタンダードで、ソロとなってからもよく自身の公演でやったり、ブルースマンとセッションしたりしている。ここではゲストのデュアン・オールマンとあわせていて貴重な録音となっている。


